ビジネスパートナーを見つけるうえで本当に必要な情報(その人の興味・関心・モチベーション・スキル・自分との関係性)は名刺には表現されません。 その日出会った相手とすぐに協業するに至らなくても、将来どこかでパートナーや自社チームに参画してほしいタイミングが来るかもしれません。 そんな時に必要になるのは、紋切り型の情報ではなく、その人の個性や自分との関係性。つまり、人脈管理ができていれば、これまでの出会いを最大限有効に活用することができます。 Andyでは、出会った相手の重要な情報を、主観的に記録することができます。 この記事では、Andyを用いてこれまでの出会いを有効活用し、その時会うべき人を見つける手順を解説します。ある日の交流会で、参加者のAさんとBさんが名刺交換をしています・・・【A】なるほど!今は〇〇社でマーケティング業務に従事されながら、アプリケーションのUI・UX設計についても勉強されているんですね!【B】そうなんです。まだまだ勉強中ですが会社の先輩にも教えてもらって楽しみながら習得しています。最近はカスタマーサクセスについても興味があって、理論を実践してみたいなと思っています!Aさんは、現在起業を考えていらっしゃるんですよね?何かコラボレーションできることがあればぜひお声掛けください!【A】(Bさん、気の合ういい人だったな。一緒に良い仕事ができそう。今はまだビジネスプランも固まっていないから特にお願いすることはないけれど、この出会いを大切にしたいな。。。忘れないようにAndyに記録しておこう!)交流会終了後、AさんはAndyを立ち上げます数か月後・・・【A】ビジネスプランが固まってきたぞ! とは言ったものの、自分だけではなかなか進められそうにないし、誰かの知見を借りなくては。特にアプリケーション全体のデザインやカスタマーサクセスについてもっとブラッシュアップしたい。 誰かいい人いないかな・・・ 名刺の情報を見ても該当しそうな人が思いだせない・・・ 新たに人探しするのも時間がかかりそうだな・・・ ”あ!Andyで探せばいいのか!”あ!あの交流会でお会いしたBさんだ!思いだしたぞ!ちょっと相談してみよう!あなたが求めるビジネスパートナーは、もうどこかで出会っているかもしれません。これまでの出会いを大切にし、Andyで人脈管理を最適化してみませんか?