資金調達時、起業家は異なるバージョンの事業計画書を複数の関係者と共有することがあります。その時「誰に、いつ、どこまでの情報を共有していたかわからない!」と混乱したり、共有状況を把握するために無駄にリソースが割かれることもしばしばです。Chrisでは、共有相手に紐づけて資料を管理することができ、データ管理を最適化することができます。相手毎に資料共有ページを作成するまず資料共有ページを作成します。1.共有ページ画面:右上の「+新規共有ページ」をクリックします。2.新規共有ページ画面:「ページ名」を設定し、ページを作成する「ラウンド」を選択します。3.共有ページ画面:右上の「アップロード」からファイルをアップロードします。4.共有ページ画面:共有ページのタイトルや説明文を設定します。ファイルの右上にある「︙」のボタンをクリックすると、ファイル名の変更やファイルのダウンロード、削除を行うことができます。相手方の連絡先を登録し、資料を共有する次に、資料を共有する相手の連絡先を登録して、資料を共有します。1.共有ページ画面:画面右の「共有」をクリックします。2.共有画面:「+連絡先を追加」をクリックします。3.共有先画面:資料を共有する相手の「名前」と「メールアドレス」を登録します。4.共有画面:資料を共有する相手を選択して、「リンクを発行」をクリックします。5.「リンクをコピー」「メールで送付する」のいずれかの共有方法を選択し、相手に資料を共有します。共有状況を随時確認する最後に資料の共有状況を確認します。すべての資料共有状況は、「共有履歴」画面から確認できます。「共有先」、「共有ページ」、「チーム」、「ラウンド」、「送信日時」、「共有方法」が確認できます。ラウンドごとの共有状況は、各ラウンド画面の「共有履歴一覧」から確認できます。共有ページごとの共有状況は、各共有ページ画面の「共有履歴」から確認できます。連絡先ごとの共有状況は、各共有先画面の「共有履歴」から確認できます。これで共有資料の管理が最適化されました。共有相手との認識不一致や面倒なデータ管理は終わりにして、資金調達業務を加速させましょう。