チャットでデータを交換していると、「あれ、あの時もらったデータどこに保存したっけ?」「チャットを遡ってデータを探すのが面倒くさい!」「チャットに埋もれてしまって見つからない!」ということもしばしば。AndyとFionaを連携させれば、Andyで送信したデータが自動的にFionaに保管され、自分で保存する手間もなく、「誰とのデータ共有であったか」というところから簡単に探していたデータにたどり着けます。チームの作成まず、Andyでチームを作成します。<アプリ版の場合>1.チャット画面右下の「吹き出しマーク」をタップし,「チーム作成」をタップします。2.チーム名、アイコン画像を入力・選択し、「次へ」をクリックします。3.チームに招待するメンバーを選択します。名前の右横にあるチェックボックスを選択します。またキーワードで該当の人を入力して検索することができます。4.画面右上の「作成」をクリックします。チームの作成が完了し、チャットの画面に遷移します。<web版の場合>1.画面左の「コネクション」をクリックします。2.画面右上の「新規追加」から「チーム作成」をクリックします。3.この画面からチーム名やアイコン、関連するタグを入力し、チームに招待したいメンバー、連携したいNOAHのプロダクトを選択します。Andyでデータの共有次に、Andyでチームにデータを共有します。1.Andyのチャット画面を開き、「クリップ」マークから端末内に保存されているデータを選択して送信します。チームメンバーとのデータのやり取りを確認するFionaで共有されたデータを確認します。1.Fionaをひらき、「NOAHデータ」からチームを選択すると、今まで共有されたデータが一覧で表示されます。2.NOAHのプロダクト別、ファイルタイプ、更新期間、キーワードを設定することで絞込検索を行うことができます。これで、Andyでチームに共有されたデータをFionaから簡単に検索することができました。Fionaに自動的に保存されるため、データをなくす心配もなく、見返したいデータをすぐに見つけることができます。