外部へ資料を共有する機会が多々ある中、相手によって異なるチャットツールやメールを使うこともよくあり、結果として資料共有管理が複雑化していってしまいます。Chrisを使えば、相手がどのツールを使っていようとも資料共有情報をChrisに蓄えることができ、いつでも「誰に、いつ、何を」共有したのかを把握することができます。相手方の連絡先を登録し、チームを作成するまず資料を共有する相手方の連絡先を登録し、チームを作成します。1.”個人”タブを選択し、「連絡先」をクリックします。2.連絡先画面:右上の「新規連絡先」をクリックし、「+新規登録」を選択します。3.新規連絡先画面:資料を共有する相手方の「名前」「所属」「分類」「連絡先」を設定し、「登録」をクリックします。4.”チーム”タブを選択し、「ホーム」を選択します。5.ホーム画面:画面右上の「+新規ラウンド」をクリックして、「チーム」「タイトル」「調達目標金額」「調達目標期間」を設定します。「チーム」はAdny内のチームから選択できます。Andyに新たにチームを作成する場合は、以下の記事をご参照ください。◎チームを作成したいhttps://help.i-noah.net/andy-guide/142/資料を送る次に、資料を相手へ送ります。1.「共有ページ」を選択し、「+新規共有ページ」をクリックします。2.新規共有ページ画面:「ページ名」を設定し、「ラウンド」を選択して「作成」をクリックします。3.共有ページ画面:画面右上の「アップロード」から資料をアップロードします。4.共有ページ画面:共有ページのタイトルや説明文を設定します。ファイルの右上にある「︙」のボタンをクリックすると、ファイル名の変更やファイルのダウンロード、削除を行うことができます。5.共有ページ画面:画面右の「共有」をクリックし、共有する相手を選択して「リンク発行」をクリックします。6.「リンクをコピー」「メールで送付する」のいずれかの共有方法を選択します。「リンクをコピー」の場合、チャットでリンクを送ることで資料を共有できます。「メールで送付する」場合、Chirs内で直接メールの作成・送信ができます。共有状況を随時確認する最後に、これまでの資料共有状況を確認します。1.「共有ページ」を選択し、共有状況を確認したい共有ページを選択します。2.「共有履歴」を選択します。これまで資料を共有した「共有先」「送信日時」「共有方法」を確認できます。3.「閲覧状況」を選択します。これまで資料を共有した「共有先」とその「閲覧日」を確認できます。これで資料共有をChrisで一元管理することができました。Chrisを使えば、相手がどのツールを使っていても、正確に「誰に、いつ、何を」共有したのかを把握することができます。